ドローン回しのポイント

          ドローン回しのポイント

基本的なドローンの使い方、回し方

 

   まずはなにを理由にドローンを回すのか、

ドローンに対する考え方をちゃんとしたものにしてください。

こういう基本がちゃんとしてないと上にはいけません。

ただそこに敵がいるから、怖いからドローンを回す。これじゃダメです

今から書くことは、ドローンの基本的な使い方などを記載してますが、そんなのわかってると思う人もいるかもしれません。しかし、基本に戻ることも大事です。よく覚えといてくだい。

 

味方との距離を見てからドローンを回すように癖をつける

これが出来ていないと攻撃を組み立てる上で不安定になりがちで、裏どりをされやすくなります。また、味方のデスが比較的多くなり、カバーが遅くなります。

そうなると人数差をつけられて、攻めが遅くなる可能性が出てくるので気をつけましょう。

 

リス地でドローンを回すのは基本的にNG🙅‍♂️

リスポーン地点でドローンをいじると、味方との距離が離れてしまうので、なるべく建物の入り口か、安全な所に入ってから深く回すようにしましょう。

ドローン操作をやめて直ぐにカバーに入れるポジションがベストです。

 

ドローンは攻撃において1番の武器

攻撃は相手の居場所や、防衛地点の状況、攻撃側が情報を得るには必要不可欠なガジェットです。ドローンが壊されると選択肢が限られしまい、攻撃側はかなり不利になります。

なので、ドローンは壊されない位置に置いておくことを常に意識しましょう。

死んだ後はプレイヤー視点ではなく、味方のドローンを見て、裏どりなどを視認できるドローンがあるか確認をしましょう。

デスしているプレイヤーがいるなら、近くにあるドローンをロテート※1などに置いてあげること。

※1(ロテートとは、遊撃があるポイントを通ることで各ポイントに移動できる道。

オレゴンの場合、連通を通ることでタワーやオオカミ前まで大きな移動ができるようなルートのこと。会議のキッチン開通も同じです。

遊撃の逃げ道の事もロテートと言います。

 

"最低でも①だけは押さえといてください"

 


ドローンの使い方

 

ここで1番大事なのがドローンと味方の距離感です。基本的に、味方よりドローンが先に各ポイントに入るようにしましょう。

特定の人の進行と同時にドローンを回すことを、ライブドローンといいます。

上手いチームは大体このライブドローンが上手いです。クリアリングした部屋に、敵がスニークインすることをケアしつつ、最新の情報を提供できるのでオススメです。

詰める人は報告だけでなくドローンを良く見る事で生存確率は上がります。

出来るだけ新しい情報の状態で味方は詰めるようにしてください。

これはドローン回しとは深く関係してないですが、遊撃を潰す際にロテート(※1)の遮断を

する事で遊撃を効率よく潰せます。

誰か1人がドローンを回し、もう1人が詰める

他の1人がロテートの遮断をする。

これが出来れば遊撃に時間を潰されることはありません。遊撃はもちろんれていると面倒です。しかし、その対処が上手ければなんの苦でもありません。

逆に人数差をつけられるのでチャンスです。

遊撃の潰し方は攻撃編で深く記載します。


ポイントへのドローン回し

 

  プラント準備が整っていたとしても、ドローンをプラント前になるべく流してください。これをやるかやらないかでは、大きな差が生まれます。防衛側はポイント中での動きが常に変わりますので、テルミットで割る前はここに居た!などの判断ではリスクが大きくなります。

出来るだけプラント前か、テルミットで開けた後に、ドローンを回す癖をつけてください。

 

ドローンでの報告

 

ドローンでの報告で赤ピン📌にバンディ!

などの報告は、出来るだけ少なくしましょう。

赤ピンをつけると、ドローンを壊される確率が高くなるので、序盤では赤ピンをつけるのは控えた方がいいです。

赤ピンが付くと防衛側は場所を変えようとします。そうなると、新しい情報の報告を再度しなくてはいけなくなるので、マップを完璧に覚えて、どこに居るのか名称や方角で報告をするようにしましょう。

序盤や終盤で赤ピンを付けた方がいい場合があります。例えば、強ポに居る場合などは積極的に付けた方がいいです。赤ピンを付けられると

防衛側はポジションを変えるので強ポに居た場合は付けた方がいいです。

敵をスキャンする際に掛かる時間は3秒、セットアップ前にスキャンをしようとするとワンテンポ遅れる原因になるので考えてスキャンするようにしましょう。